最終回を録り終えて

The Altavista Show Radio、最終回の録音及び諸々の作業終了。

当初はゲスト入れたり様々な構想はあったが、続けていくうちに思い知ったのは、やはりこうしたプログラムは、孤独な作業に帰する、ということ。 私事で欠けたのは、おそらく一回あるかないか。色々諸事情で欠番になった回含めて、この7年間で合計358回。選曲というのが好きだからこそ、ではあるが我ながらよくやってきたと思う。正直、どれだけの方々の耳に届いたかはわからない。無名の、しかも中途からはアーカイヴ再放送も無くなり、podキャストもないネットラジオ放送。 想像するにたかがしれているのは判る。

そんな中でも、リスナーさんと面識を合わせることや、韓国やその他の国の方々からレスポンスも僅かながらもあった。

最終回を録る最中、終盤不覚にもグッとこみ上げるものがあった。最終回の選曲はいつもより流れを無視した感じにしようと思ったし、最後もサラっと終わらすつもりでは合ったけど我ながらセンチになってしまったのは最後なんだし許してもらおう。

とまぁ、こんなこと、ほとんど誰も読まず、さしてSNS等で告知もしないプログに書き綴ってみた。

最後に、こんな機会を設けてくれたオトナマズのオーナー、そして、そのオーナーを紹介してくれた南京町のバールのオーナー。存分に遊ばさせてもらい大変感謝している。

7年間、どうもありがとうございました。

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Gabriel Rios 3月15日オンエア

1.You Will Go Far / Gabriel Rios  2.Intro~La Gran Siesta / Gabriel Rios  3.Carlito / Gabreil Rios  4.Stay / Gabriel Rios  5.Tidal Wave / Gabriel Rios  6.Gold / Gabriel Rios  7.Burning Son / Gabriel Rios  8.Skip The Intro / Gabriel Rios  9.Swing Low / Gabriel Rios  10.Bohemian / Kim Doo Soo  11.Kadu Buya /  Wollesen,Haffner,Naujo  12.Doblio / Wollesen,Haffner,Naujo  13.Di Kala Sudah (Charles Cohen Replay) / Senyawa

Gabriel Rios 'Gold' from CZAR.BE on Vimeo.

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Mike Porcaro

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今朝方、知人のツイートでMike Porcaro-マイク・ポーカロ(英語発音ではポッカーロの方が近いみたいだが)の訃報を知った。 本来なら、その2日前に往ったデヴィッド・アレン翁のことについて語るべきことの方が多い。 なのにこうしてマイクについて書き綴っている。

正直、僕の中では、ではあるが、ミュージュシャンとしても、持ってるレコードも圧倒的にデヴィッド・アレンの方が大きいし多い。だけどその分だけ文章にまとめ切れないでいる中でのマイクの訃報。

僕とマイクの出会いといえば1984年、ちょうどTOTO5枚目のアルバム「Isolation」からのリードシングル「Stranger In Town」がラジオで盛んに流れていた。滅多に観ることのなかったテレビでも、たまにMTV番組眺めたら、そのMVはよく観かけた。当時のMVに多く見られる曲本編と共に寸劇のようなドラマ仕立てによるモノクロの映像。 遥か後に知ったが監督はアイルランド人のスティーヴ・バロン。ちなみに、ではあるが、彼の手掛けたMVは数こそ多くないが、A-Haの「Take On Me」、Michael Jacksonの「Billie Jean」、Dire Straitsの「Money For Nohing」など、時代を彩ったものがある。

TOTOは、その頃リードヴォーカリストが、Fergie Frederiksenに変わったばかり(とは言えTOTOには当初からDavis PaichとSteve Lukatherというリードヴォーカリストは居たが)。「Strangers In Town」もメインはデヴィッド・ペイチで。アルバムの他の曲も、フレデリックの歌声に合わせたのか、同時期のYesにも近いハードロック調の曲が多く、近年もライヴでは割りと演奏されることもあるようだが、ファン以外に振り返らえることは少ないアルバムの一つ。そしてマイクが正式にメンバーに加わって最初のアルバムでもある。

こんなこと書きながら、ではあるが、僕はTOTOの音源はレコード3枚ほど持っている程度なので、とてもファンとはいえない、が「Isolation」は、音楽を熱心に聴くようになった時期に出会っただけに、少なからず思いもある。

で、今朝に戻る。 仕事先に向かう車中でなにげにつけたFMラジオからTOTOの「Rosanna」が流れてきた。マイク訃報に寄せてかな?とも思いつつ現場到着。一仕事終えて、再び車中。またTOTOが流れてきた、今度は英語でのMCがDJのプログラム。確かにマイクの訃報について述べている。久々に「Stranger In Town」が、いやそれがなくとも、「Isolation」からの曲、いや、次の6作目に収録されているルカサー作曲のヒット曲「I’ll Be Over You」でもかかるかと思いきや、流れてくるのは「Georgy Porgy」と「Africa」・・・

いや・・・朝からどの曲もマイクの録音ちゃうやん・・・・

ああ、このDJ達は、TOTOを嫌いではないだろうし、ヒット曲に思いもある、多分僕よりも多くのTOTOのレコードも所有しているだろう。だけどマイクがいつから録音に参加したとか、そんなことにはてんで関心はなくて、ただTOTOのメンバーが亡くなったなら、「Africa」でもかけておけばリスナーは文句ないだろ、くらいにしか思ってないんだろな、局側の要請もあったこともしれないし。

ただ、だけどそんな風に心がないのなら、弔して欲しくはないな。まるで告別式で隣り合った得意先の人と、次のゴルフの約束でもしてるような、そんなのにも似て。

勢いTwitterかFacebookに書き散らしそうになった、だけど落ち着いて考えて、ほとんど誰も開くこともない、拙ブログに書き留めておくことにした。

僕はマイクの、TOTOの熱心なリスナーでもファンでもないが、1984年という多感な時期に、アルバム「Isolation」とシングル「Stranger In Town」に出会ったことは、ずっと思い出し続けるだろう。

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Ween 3月8日オンエア

Ween special feature  1.Friends  2.L.M.L.Y.P.  3. Don’t Laugh (I Love You)  4.Push Th’ Little Daisies  5. Dr.Rock  6.Joppa Road  7.Freedom ’76  8.The Rainbow(soundtrack from South Park)  9.Even If You Don’t(live)  10.Roses Are Free(live)  11.Happy Colored Marbles  12.Your Party  13.Don’t Get 2 Close(2 My Fantasy)  14.Someday  15.Natural Disaster / Gabreil Rios  - thanks to Masaki Yanagida-

Ween – Don’t Get 2 Close (2 My Fantasy) – Cleveland 1994 from Chris Buly on Vimeo.

Ween – Even If You Don’t – Music Video 2000 from Chris Buly on Vimeo.

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Iva Bittova +Vladimir Vaclavek “Bile Inferno” 初LP化!

TWD GalleryのコンピレーションCD。 権利取得の件と、締め切りがタイトだったことが重なって、話を貰った10月くらいに選んでみた曲はほとんど採用出来ずという中で、選んだ一曲が収録されている、チェコのIva BittovaVladimir Vaclavekと組んだ2枚組の作品”Bile Inferno”が3月半ばに初LP化されるというニュースが!

これも何やら縁も感じるのは、まぁ手前勝手な言い分ではあるが、しかし面白いもんだ。

彼らの曲は、CDの中では転換のような役割で、風景が変わる箇所に収録されている。最大で3ヶ月掛かって許可が下りた曲もある中で、確かこの曲は候補に選んでから許可が下りるのに、最も最短だった曲の一つだったように覚えている。ちなみに選んだのは”Uspávanka”という曲。

イヴァ・ビトヴァを知ったのは、Fred Frithの映画”Step Across The Border”(1990)だったので、90年代始めのこと。ネットを通じて海外からもCDを買えるようになって何枚か揃えたが、なかなか国内の路面店で彼女の音源は売ってなかったので数少ない情報から拾い上げるように聴いていった中で1997年に出たのがこの2枚組。

大好きなチェリスト、Tom Coraが参加していたのも大きく興味をそそられたし、ここでのイヴァの歌声もかなり好み。こうして18年経って、こんな形で選曲したタイミングでLPで再発というのも、やはり面白い。

Iva Bittova + Vaclavek “Bil Inferno”

Iva Bittobva : Violin, Kalimba, Percussion, Viola, Vocals, Waterphone , Vladimir Vaclavek : Guitar, Drums, Saxophone, Vocals, Percussion, Mandolin , Tom Cora : Cello , Jaromir Honzak : Contrabass  ,   Frantisek Kucera : Flugelhorn, Trumpet, Ghatam  ,  Ida Kelarova : Piano, Vocals

Xavier Records (ヨーロッパ直輸入CD通販・試聴サイト ザビエル・レコード)

http://www.x-rec.com/SHOP/SPE-2274.html

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お詫びとお知らせ

3月1日正午から放送予定だった、「The Altavista Show Radio

録音の受け渡しの際の齟齬により、放送出来ませんでした。こうした場合、前の週の回の再放送になる手はずではあるのですが、その作業も出来ず、お聴きになられた方には放送事故状態になってしまい申し訳ありませんでした。ここにお詫び申し上げます。

それと、お知らせなんですが、OTONaMazuが3月を持ちまして、一旦閉鎖ということに相成りました。それに伴いアルタヴィスタショーも終了、ということになります。

恐らく最後の放送は、3月22日(日)です。

2008年の3月から放送開始なので、ちょうど7年間で約350回近くの放送をさせてもらいました。一回平均で10曲として、総計約3500曲あまりの選曲のうち、同じ曲がかかることは数曲で、そのほとんどが違う曲。自分でもよく選曲したもんだとは思います。

オープニングで使ったのは3曲。最初はOi Va Voiの”Yuri” 二代目はManu Chaoの”Me Gustas Tu” そして三代目で最後になったRadio Tarifaの”La Mosca”

当初は一年に一回は変えよう、なんて思ってたけど、終わってみたらこの三曲でした。

ちょうど昨年の秋、コンピレーションCDの選曲依頼があり、キチンと形にして販売もするというもので、権利取得関係のプロの方と、昨年末から年明けまで取り組んできたものが、まとまったのが2月頭。曲の音バランス、曲間等の調整で、スタジオに入りマスタリング作業したのが2月半ば。その後も一山あって、ようやく完成品が手元に届きました。

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何のコンピレーションかというと、3月2週目にはグランドオープンする(現在はプレオープン中)、東京は恵比寿のバーの開店を機に、そのバーを直営する会社、THE WHOLEDESIGNの企画によるもの。「THE WHOLEDESIGN初の、コンピレーションCDの発売が決定しました」より。

これまでに、数限りない選曲はしてきたけど、(自主的に作ったカセットやCDR以外)で、権利も取得した上での形として具現化したのは初めて。そんな最中でのラジオ終了というのも、何かの転機なのでしょうか。図らずも権利取得出来た選曲リストのアーティストを国別で書くと、ブラジル、フィンランド、スウェーデン、ドイツ、インド系イングランド、アメリカ、イタリア、チェコ、ベルギーと、「世界中の音楽を眺めよく紹介」というAltavista Showのコンセプトにも、限られた中ではあるけど合致した12曲になりました。

今後”Altavista Show”が、また再びどのような形でか、復活出来るかどうかは判りませんが、また何か良いお知らせが出来ればとも思ってます。

追記)最終回の日にち、3月22日に決まりました。

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半年ぶり

昨年お盆より取り掛かった仕事にようやく目処が付き、その他の依頼関係、雑事諸事もほとんど終え、ようやく復旧さぼってたNICHE webも本日より再開。

溜まったラジオプレイリスト、報告等、順次あげていくので、ぼちぼちよろしゅう。

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Tom Ze “Viralata Na Vialactea” 2月22日オンエア

1.Geracao Y / Tom Ze  2.A Pequena Suburbana feat.Caetano Veloso / Tom Ze  3.Cabeca De Aluguel feat.O Trno  4.Guga Nalavagem / Tom Ze  5.Banca De Jornal feat.Criolo / Tom Ze  6.Fio De Prumo / Criolo  7.Pegue Pra Ela / Criolo  8.Valentines Caed / Uffe  9.Something Wrong / Uffe  10.Wild Hearts / Seven Davis Jr.  11.Purple Music Seven Davis Jr’s Rework / Prince  12.I Din’t Mind Joe Goddard Remix / Black Orange Juice

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Marc Almond~Tricky 2月15日オンエア

1.A Song For Sorry / Jane Birkin & Franz Ferdinand  2.Comme Un Boomerang / Gonzalez,Feist & Dani  3.I’m The Boy / Marc Almond & Trash Palace  4.Goodbye Emmanuelle / Tricky  5.Ten plagues / Marc Almond  6.Idiot Dancing /Marc Almond  7.Burn Bright / Marc Almond  8.Sun Down feat.Tirzah / Tricky  9.Nicotine Love feat.Francesca Belmonte / Tricky  10.Keep Me In Your Shake feat.Kneka / Tricky  11.My Palestine Girl feat.Blue Daisy / Tricky  12.Gangster Chronicle feat.Bella Gotti / Tricky  13.My Tiger,My Timing / Arthur Russell  14.Your Gonna Get Next To Me / Bo Kirkland & Ruth Davis  15.Pour Elis / Tom Ze

Jody 153 Tricky – Nicotine Love Music Video from Soho Editors on Vimeo.

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Arabesque 2月8日オンエア

1.Theme / Acid Arab  2.Gallows /iSKELETOR  3.WA / iSKELETOR  4.Tek’e / Konstrukt & Joe Mcphee  5.Tanbul / Zen  6.Yi Yole / Dudu Pukwana、Han Bennink、Misha Mengelberg(ICP021)  7.Hulum / Amal Murkus  8.Deny / Yasmin Hamdan  9.Hal / Yasmin Hamdan  10.Comment te dire adieu(live) / Jane Barkin

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