The Altavista Show Vol.2 と DJプレイリスト

9月6日(日)のThe Altavista Show Vol.2.台風で天候も安定しない中、ご来場いただき本当にありがとうございました。

周りの仲間たち含めイベントがなかなか再開しない中、”心の持ちよう”だと思い切って決断し当日を迎えたけど、不安がゼロな訳ではもなく、消毒用ジェルやスプレー、マスクに加えて検温器にマイク専用消毒スプレーも準備し臨んだ当日。

晴れ間がきついくらいの中poniiiのDJで定刻14時に開始。
まぁみんなどんどん杯を重ねていくこといくこと…
進行通り15時からはCanna Pensanteスタート、途中何度も乾杯を挟んで場を揉み解してくれた。
少し押して15:50くらいからは僕のDJ、以下プレイリスト、ちなみに選曲テーマは”失われた夏フェス”的なイメージから出演者に寄せてみた。

1.Happy Song – Sun Araw,M.Geddes Gengras & The Congos
2.Lick Wid Nit Wit – The Sabers Of Paradise
3.Fototienda – Atom Heart
4.City People – Basement Jaxx
5.Geet – Beigean
6.Do It Now – Dubtribe Sound System
7.I’m Not in Love – 10cc
8.Open The Pod Bay Doors – Starkey
9.Unfinished Sympathy – Massive Attack
10.For The Rainbow – Leon Ware
11.◯◯ar◯◯e – ◯◯◯◯◯◯◯う
12.Punch Drunk Love – Teams vs Star Slinger

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僕のDJ中半ばくらいから外では本格的に雨になっていた。
みんな久々に大きな音で音楽聴いて、体を揺らし、お酒もほどよく入って笑顔で、なんともたまらない時間。

少し機材トラブルがあるも5分程度のずれで、今回& More名義だった演者につなぎキャッシャーへと戻る。
ライヴもいい感じで進み、最終曲からつながる感じでponiii二回目のDJ。
DJブースからNina Simoneがスウィングする中、ほぼ定刻18時にSugamiスタート、この日の編成はコントラバス奏者家口氏とのデュオ。
イベントのライヴアクトの中、唯一の歌が入るセット、近作の曲を中心に新曲交えての45分。
奥のDJブースから遠目に観てたけど皆さんの歓声と拍手がライヴへの何よりの応えなのをしみじみ感じた。

2度目のDJ
1.I Wish I Knew How It Woulf Feel To Be Free – Billy Taylor Trio
2.The Sun,The Moon and Stars – Prince
3.If I Rule The World feat.Nas – Nina Simone & Lauryin Hill
4.Buck em Down(Instrumental) – Black Moon
5.Keep Rsising All Night Long (Sunday Service Mix) – Ukokos & Jabco

始める前に何度かあちこちで口に出したりしてきたこと、音楽は空気の振動なんだと。
僕が配信ライヴを観ることに向かい合うことが出来ずにいた理由が、”もうがまんできなかった”理由がそこかしこで確認出来た。
お店からお酒の在庫がほぼ無くなったこと、皆が笑顔だったこと、また何かイベントやって欲しいと言われたことが、何よりのご褒美。

来場してくれた皆様、出演依頼を快諾してくれて素敵な演奏をしてくれた演者の皆さん(Sugamiさん、家口さん。ここにはちゃんと書けないけど & Moreで出てくれた〇〇ゥくん) 演奏だけでなく音響設備から機材提供、設置からPAまで本番前後にまで時間割いて協力してくれたカンナ・ペンサンテのゴオくん、演奏してくれたカンナのギタリスト、ガンちゃん。
軽い気持ちでこじんまりとしたものが出来たらいいかねという気持ちだった物を、ここまで走らせてくれたDJ Poniii。こんな最中に場所を提供して下さり、思いっきり遊ばさせてくれたお店のオーナー。
こんな日の為に生きてるようなものは友人の言葉だけど、本当にその通りでした。改めて本当にありがとうございました!!!

新しい生活様式なんて大袈裟に構えず、手洗い、うがいを忘れないようにする。体調悪いなら仕事も遊びも控えて大人しく引き籠る、そしてそれを周囲もカリカリせず受け入れる。
咳エチケットとしてのマスクに気を配り、例えしていない人が居ても咎めたりしない。
マスクがないと出入り出来ない場所があるとして、それに憤ったりしない、それはドレスコードみたいなもので上着やネクタイがないと入れない場所があるように、サンダル履きでは出入り出来ない場所があるように、そこに行きたいならすることはする。出来ないのなら、そういう場には行かない、それだけじゃないかな。

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