Lou Reed 1983

YouTubeって確かに便利。
事務仕事の合間、息抜きが息抜きだけで終わらなくなることもあるくらいで。

ふと、Lou Reedのことを思い、動画検索してみたら1983年前後のライヴ映像があり、観入ってしまった。
1981年からバンドに加わったギタリスト、Robert Quineの時代。
クワイン(クイン)が参加したのは「The Blue Mask」の録音からなので1981年10月からで、バンドに在籍したのは1984年まで。
1983年の「Legendary Hearts」と「Live In Italy」でのバンド編成を収めたのが、この映像で、ルーリード、ロバートにベースのFernando SaundersとドラムにFred Maher。

改めて観て、この時期のバンドが最強なのではという確認。

僕がルーリードを初めて観たのは1990年のNew Yorkでのツアー、8月の東京NHKホール。そして、その数日後に同じくNHKホールで観たJohn Caleとの「Songs For Drella」。
初めてということもあるし、また当時のツアーメンバー、Mike Rathke (g) / Rob Wasserman (b) / Moe Tucker (ds)も素晴らしかった、その後NYC Manのツアーまで何度も観られたのも幸せな記憶。

無いものねだりだし、タイムマシーン案件なんだけど、こうして83年のライヴ映像を観るにつけ、バンドアンサンブルもだし、特にクワインのギターが、もうたまらない。
この時期は来日公演もなく、また日本の中学生だった僕に観られるはずもなく、情報すら僅かだったから、「Live In Italy」のレコード聴いては、「ええなぁ」と言うだけだったんだけど、こうして映像ででも観られる、有り難いことだ。

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かるだんNight Vol.10

次回のDJは誘い受けて八尾市にて。近鉄八尾駅近くの喫茶店、香留壇(かるだん)にて。
10回目のイベントで、初めて参加させてもらうことに。
昼下がりからやってて、僕の出番は2番目で14時50分から15時40分までの50分間。
昨年の上新庄と同様、きちんと選曲して臨みます。

【日付】:2017年1月22日(日)

【場所】:香留壇  大阪府八尾市北本町2-9-13 TEL.072-996-0439

【料金】:参加費無料・ワンオーダー必要・投げ銭制 (時間内のエントリー&エントリーされた方の途中出入り自由)

【出演】: ☆ライヴ– Canna pensante / shu suzuki / Dig.Dug
☆DJ — 他界 / Takashiro kunugi / DAISUKE MATSUMOTO(MORE PROJECT) / 昆布 / NOFACE / nicheishida
☆ヘナ&ジャグアアート — mehndi_arando

【時間】:14:00頃~21:00頃

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Rogue One

16日から公開しているところを我慢して昨日ようやくの「ロ―グ・ワン」鑑賞。
観た直後から傑作なのは確信してたが、帰り道、一緒に観たスター・ウォーズ好きの友人の一言「SWの意味合いって、何やろな」そんな言葉が引っ掛かったまま、一晩経って、改めて、いまじわじわっと来るものがある。本当に面白かった。ある意味でエピソード7以上かもしれない。

ジェダイが出てこず、ライトセーバーも最終付近で少し。
だけど、いやだからこそか。ジェダイが出ないことでジェダイの存在を感じ、フォースが出ないが故に、よりフォースの力を感じる。
正に、May the force be with us.

こんな表現はルーカスでは決して撮れなかったと思うと共に、これが観られるという幸せも感じる。
それもこれも、スピンオフだからこそやれたのだとは思うが、それでもよく撮ってくれたと感じる。
細かい物語に関しては省くが、「Hope」から「New Hope」という流れも見事。

「フォースの覚醒」の時に感じた、ビギニングスも悪くないが、みんな6以降の未来が観たかったんだ! という気持ちを、いい意味で覆してくれたと思う。
人によって評価は様々だと思うが、ルーカスの手から離れたのは大正解ではないかと。

個人的にSW、屈指の名作だと思う。

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テレビを持たず、観ない、という話は何度か書いてきた。なのでテレビネタはほぼ書かないんだけど、例外的に書いたので2年半ほど前。
作曲家の林光と真田太平記の話
書いた切っ掛けは、2016年度の大河ドラマが、真田家を描いたもので、脚本が三谷幸喜というアナウンスが出た前後で、大好きな素材ではあるのに、スター・ウォーズ的に言えば「嫌な予感がする」しかなかった、のがあり、諸所思い出したから。

「嫌な予感がする」とは言え、暫くぶりに行っていない上田にでも行きたいものだとブログは閉めた。(結局行けず終い)

で、今年の丸なんだが、やはり興味のある素材だけに、テレビがなくとも、Youtube等で、たまにではあるが観てた。
観てて思ったのが、三谷が、いかに真田太平記に対して思いを持って作っているか、ということ。
完結し、様々な情報や発言を紡いで自分なりに咀嚼して感じて、やはりそう思う。
先ず、配役で草刈正雄、榎木孝明、木之元亮の三者が太平記と同じく出演してて、太平記では樋口角兵衛(架空の人物)という信繁、信幸にとって従弟にして重要な役であった榎木の穴山梅雪役も良かったが、何といっても真田昌幸役の草刈正雄がたまらなく良い。そこかしこに太平記で昌幸を演じた丹波哲郎を超えようとせずして、ドハマりとなった素晴らしい演技だった。丹波=昌幸が思案するときに握っていた胡桃を再現したりと芸が細かい。それを台本で指示するのでなく草刈自身でのアイデアであることもまた感慨深いし、採用する制作側も。従来までの「表裏比興の者」という、その時その場で主を変え二転三転で信用ならぬ、という昌幸の姿から、国衆出身であり、武田家においても新参者の先方衆であった真田家が知力を尽くして生き残る姿は、ヨーロッパからの言葉から引用する「バルカン政治家」と呼ぶ方が相応しく、その辺りも丁寧に描いていたのも印象的。まぁ日本という(中国大陸やヨーロッパと比べて)短い期間しか戦国時代が続かなかったから、多くの日本人の価値観からは裏切り者的に映るのも止む得ないが。こんなのを見てしまうと、従来からの見方を変えた毛利元就を読み解くのも面白いと思うし、誰かやってくれないだろか。

大泉洋演じる真田信幸(後に信之)が、太平記で演じた渡瀬恒彦に重なって見えてきたこと、似ても似つかないのに! この辺りは僕個人の勝手な脳内変換だろうが。
しかし不思議、重なって見えることが多々あった。

昌幸の叔父であり一族の重鎮、矢沢頼綱が昌幸に語る「一族棟梁たるそなたに従う」、「本家だとか分家とか、これよりは重苦しく、思い煩うことなく、好きに生きるのも良いと存じます」などの類似した台詞を語らすなども。

太平記では信繁(幸村)の従者役、向井佐平治(佐助の父)として、架空の人物ながら無くてはならない役どころであった木之元亮、丸では昌幸、信繁親子が配流となった紀州九度山の村長役として登場。大坂入りのときに、信繁の従者として付いていた佐助と会釈を交わす場面など、なんとも心憎いではないか。

太平記では女忍び、お江を演じた遥うららは現在引退していたことから出演依頼を断念したそうだが、幸村(信繁)の側にずっと居り寄り添う役柄でもあり、女忍びということで大坂の陣では戦いに出るのを禁じられ大坂城から出て、生き残るとこなど、丸のきりに仮託してるようにも思われ、ここも深読みしてしまう。

最終回で家康本陣への突撃時、前方本多隊と共に居た真田隊を蹴散らす場面での初回から信繁の側に使えており、人一倍、信繁に思い入れがあるも、現在、信繁の兄、信之に仕えている、矢沢三十郎頼幸(頼綱嫡男にして真田家筆頭家老)が幸村(信繁)に槍を向けるも弾かれる名場面。太平記では大坂夏の陣で、幸村率いる真田隊が家康本陣に突撃する場面、旗本も崩れる中で、唯一人、幸村に槍を向けるも一蹴されたのが、丸には出てこない滝川三九朗一積であるということ。
出てこない三九朗を三十郎に重ねるという…..もうねぇ、たまらない訳ですよ。実際の矢沢頼幸は真田兄弟より15歳以上年上の年齢なんだけど、丸では同年代か下のように描かれていて、それがこの場面に収束されていくんよな。たまらなく上手い脚本、演出。

太平記では逃げ落ちた先の安居神社で佐平治と再会するも共に大きく手傷を負っており、敵方に発見され、先に切られた佐平治に続いて幸村自決のシーンなんだが、ここで思い出されるのが幸村初陣での佐平治との会話「のお佐平治、俺はお主は、いつの日か一緒に死ぬるような気がしてきたぞ」で、こちら太平記での名場面。
この辺りをアレンジして茶々と信繁の会話に盛り込んだのかな?
丸では佐助と共に落ち延び、佐助の介錯で、としている。(太平記では佐助は戦死、看取った摂津の百姓が遺髪を信之に届けるという、これまた泣かせる場面がある)
そういえば丸での介錯の前に信繁(幸村)が佐助に、そういえばと年齢を聞く場面、ネット等ではギャグの様にも言われてるけど、あれは太平記での夏の陣、佐平治に、そういえば幾つになった?と幸村(信繁)が佐平治に聞き、その後、佐平治と佐助親子が最後の夜に杯を交わしている場面でも、佐平治が佐助に年を聞き応えたことへのオマージュだと深読みもしてみたくなる。(ちなみに太平記では幸村(信繁)49歳、佐平治52歳、佐助31歳)

大阪落城を報じる片桐且元に茶をたてる高台院(秀吉の妻の出家名)が、秀吉の辞世の句の結び「(浪花のことは)全ては夢のまた夢」と言わせるのも、あああっとなる。物語の回収が実に見事。(現在では、この句は、後世の加筆、創作という説もあるとのこと)

真田太平記が書かれて放映された1980年代から、様々な新資料の発見や解読によって歴史は刷新されている。
丸の興味深いところは、時代考証役に比較的若い学者達も含めたて配した上で、従来までのステレオタイプな役どころから変えつつ、娯楽物として作劇したことが大きい。
脚本次第で新しい物語は紡ぐことが出来る、という感じで、全て観た訳ではないけど、真田太平記以来、ほんとに楽しまさせてもらった。

※)文中の人物に関しては敬称略にさせていただきました。

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DJ (Xmas) Night Vol.12 @ 椿

今年最後の椿は12月24日に。他の方がされていたクリスマス企画に便乗する形で開催。
今回からターンテーブル二台が常備されることになったのもあるし、引き続き持ち込みによるDJ参加は歓迎です。
テーマはなしでやってるけど、今回は多少季節柄も意識してもらえたらいいかなと。(拡大解釈も含め)
僕はお好み焼き焼いたりもあるけど30分くらいは回そうかと思っとります。(DJの人数にもよるけど)

【日付】:12月24日(土)

【場所】:kitchen mama 椿  大阪市天王寺区堀越町15-2 TEL.06-6771-7706

【料金】:女性3000円/男性3500円(飲み放題+チキン等フ―ド込み) ※)ビンゴもあり。

【時間】:19:00~23:00

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PPP Playlist

事後になってしまったけど11月26日は、お誘い受けて上新庄でDJ。
9月にもお邪魔させてもらったEL CAMINOにて不定期で開催されている「PERFORMANCE PEOPLE PARTY」の70回目にして7周年のイベント。

タイムテーブルと持ち時間が決まっているということで、久々に練習して45分ぶんのプレイリスト組んでみた。

1.Gibraltal / Abd Al Malik
2.Ch-Check It Out / Beastie Boys
3.Neheb N3ch Hayati / Medusa
4.Poison (mental mix) / Bell Biv Devoe
5.Fight The Power / Public Enemy
6.Your Realitys’ A Fantasy But Your Fantasy Is Killing Me feat.Chuck D / Boom Boom Satellites
7.Galvanize / The Chemical Brothers
8.Hadi Kedba Bayna(Just Tell Me The Truth) / Najat Aatabou
9.Soukas Mix / DJ Sotofett
10.Goldust / Danny Brown
11.Global Dance feat.Flowdan & Mungo’s Hi-Fi / Swindle
12.Tirudel Zenebe / Gue
13.Tequila (radio mix) / El Gusanito

ヒップホップからパンクへ繋ぐ感じにしたかったけど、ここ最近その場その場での繋ぎばかりしてたので時間配分の感覚が抜け落ちてて、結局この流れ。
ラジオが終わってから、じっくり選曲することが無かっただけにいい練習になったかなと。
アブダル・マリックの「ジブラルタル」は友人の電話での会話からかけたいなと思って一曲目に。Nina Simoneの「Sinnerman」のサンプリングとポエトリーがたまらない一曲、2008年。から繋いだのはビースティーズ、2004年。ミデューサは、エジプト、チュニジア、リビアとシリアの女性ラッパーを集めたオムニハス「Sawtuha」から2014年、ドイツのジャカルタ・レコードの良い仕事。チキチキしたビートで繋いでのベル・ビブ・デヴォー「ポイズン」この曲でき関わってないけど、Hank ShockleeとKeith ShockleeというPE組の作るビートはいま聴いても新鮮。で、ハンク、キースのBomb Squadで繋げてパブリック・エナミ―「ファイト・ザ・パワー」1989年。PEのチャックD繋ぎとブンブン・サテライツ、川島氏の追悼も込めて、2001年。からのザ・ケミカル・ブラザーズ「ガルバナイズ」2004年。から繋いだのはサンプリング元曲、モロッコのナジャット・アータブー、1993年。フィンランドのDJ ソトフエットのアラベスクなトラック、2016年から繋いだのは、ダニー・ブラウンの新譜からEmbryoのサンプリングがたまらない「ゴールダスト」2016年。グライムも一曲は、と思っていたのでスウィンドルを、2015年。エチオピアのグゥエ、2011年からラストはテキーラで乾杯。

前回も思ったけど、お店は路面の角店。雰囲気もいいし、集まった人達が音楽を楽しむ感じもいいし、他のDJの選曲も参考になった。誘ってくれた人しか面識はない場だったけど、これもまた善し。

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DJ雑感

友人の手引き主催で、昨年の6月から始めた椿でのDJ。
昨年末の”音忘”で会場借りて、そこで試してみた、参加型のDJ。それ以降継続させていく中での昨夜。
DJ参加人数は僕を入れて四人。一人約30分~40分の持ち時間で二回り。途中、わざわざCDをレンタルしてきて三曲だけ参加する飛び入りもありの四時間半。

時期的なものもあり、ハロウィンなものにも便乗させてもらったので、客入りもそこそこ。
10月も終わり、肌寒い季節に、路面店を開放してのDJイベントにも関わらず、皆、銘々が好き勝手に音楽聴いて、お酒飲んで、旨いアテをつまみに踊ったり揺れてたり。

各DJの繋ぎも交代時に連続性を意識した”数珠繋ぎ”に近い展開もあり面白かった。この日の為に、少なからずのレコやCDを買って、各自が展開やテーマを考え来る。
回す人、回さない人、誰もが、皆と音楽を楽しむという、僕が最も居心地の良い空間の風景が、(それも路面店で!) ようやく立ち現れた感じだった。

これも主催してくれてる友人、理解のあるお店、集ってくれる人々。
どれだけ整った設備や会場があろうとも、良いイベントになるかどうかは、人が居てこそ、なのだと、つくづく。

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DJ Night Vol.11 @ 椿

8月以来、久々の椿。諸所の調整あって、今年もこの時期なんでハロウィンに合わせて。何かしたい人はすればいいし、したくない人に無理強いもなし。街に出る切っ掛けみたいなものとして。今回も引き続き参加型なので音源持参者歓迎です。参加DJの数によって分数は変わるけど、一人40分から1時間くらいでしょうか。勿論30分くらいでもいいし、初めてでもどうぞ。

【日付】:10月29日(土)

【場所】:kitchen mama 椿  大阪市天王寺区堀越町15-2 TEL.06-6771-7706

【料金】:女性2000円/男性2500円(飲み放題) フード400~

【時間】:19:00~23:00

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次回DJ 9月10日(土)

椿での月イチDJイベントは前回少し触れたように9月は休みです。10月以降日にち調整してお知らせするとして、お誘いありまして、久々に椿以外でのDJが9月10日に。

オオシロアサホさんというイラストレーターによる「おじさんの日常」というイラスト展が9月5日(月)~15
日(木)まで上新庄のgallery complimentsで開催され、そのイラスト展のレセプションパーティーでのDJ。レセプションとはいえオープンなので、どなた様でも是非。

場所は同じく上新庄にあるメキシコ食堂 EL CAMINOにて。

【日時】: 2018年9月10(土)

【場所】: メキシコ食堂 EL CAMINO 大阪府大阪市東淀川区小松1-1-2 TEL.06-6328-7933

【料金】: 1500円(ワンドリンク+オードブル付き)※)以降メニュー注文は別途

【時間】: 18:30 ~ 24:00

【DJ】 : DJ:nicheishida、K爺、タニモ
(飛び入りシークレットゲスト有り!)

おじさんの紙芝居
:藤井 一

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DJ 流し素麺ナイト @ 椿

昨年は真夏の酷暑を避ける為に休んだ8月。今年はDJブースが移動したりとスペースに余裕が出来たこともあり、流し素麺やそれに合うフ―ド込みで、通常より500円アップての番外編、飲み放題はそのままで開催となりました。
9月以降はイベントごとも多いので、第一土曜日以外に不定期になるやもです。この辺りは主催者及びお店と相談して、またお知らせします。
引き続き、参加型なので、音源持参大歓迎!! ただ飲んで食べて踊ってでも、もちろん!!!

僕は今回、久々に定番曲多め、そんな定番曲のリミックスやヴァージョン違い、カヴァー等で回そうかと思ってます。

【日付】:2018年8月6日(土)

【場所】:kitchen mama 椿  大阪市天王寺区堀越町15-2 TEL.06-6771-7706

【料金】:女性2500円/男性3000円(飲み放題+流し素麺その他込み) 

【時間】:19:00~23:00

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