The Monochrome Set etc… 2013年1月27日オンエア

1.Waiting For Alberto – The Monochrome Set  2.I’m Happy to Be Here – The Monochrome Set  3.He’s Frank – The Monochrome Set  4.Red Baked Tree – Wire  5.Please Take – Wire  6.Strange – Wire  7.One Drop – P.I.L.  8.Annalisa – P.I.L.  9.Disappointed – P.I.L.  10.Here Before – The Feelies  11.Crazy Rhythms – The Feelies  12.Space Is The Place – Eugene Chadbourne & Jimmy Carl Black

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Tom Ze 2013年1月20日オンエア

1.Marcha-Enredo da Creche Tropical – Tom Ze  2.De-De-Dei Xa-Xa-Xa – Tom Ze  3.NYC Subway Poetry Department – Tom Ze  4.O Motoboi e Maria Clara – Tom Ze  5.Tropicalia Lixo Logico – Tom Ze  6. Tropicalea Jacta Est – Tom Ze  7.Bop Bop – Mean Lady  8.Far Away – Mean Lady  9.Always – Xiu Xiu  10.Under Pressure – Xiu Xiu faet.Michael Gira  11.Lunacy – Swans  12.Avatar – Swans  13.I Can’t Control My feet – The Monochrome Set

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Pascals Big Pink Tour 2014 vol. 7 『 馬車ふたたび 』

今年もパスカルズが関西にやってきます!!

僕が初めてパスカルズを知ったときは、滋賀県より西には来ていなかった。それが京都に来て、そしてイベントで大阪も。そして今年初めてとなる大阪単独公演が決定しました。

今回、お勧めライヴの一環として、宣伝のお手伝い。

【日付】:2014年4月29日(火・祝)

【出演】:Pascals ロケット・マツ(ピアニカ)/あかね(トイピアノ、ヴォーカル)/金井太郎(ギター)/知久寿焼(ウクレレ、ヴォーカル)/原さとし(バンジョー)/松井亜由美(バイオリン)/クリスチィヌ(バイオリン)/うつお(バイオリン、リコーダー)/大竹サラ(バイオリン、リコーダー)/三木黄太(チェロ)/坂本弘道(チェロ、エレクトロニクス、のこぎり)/永畑風人(トランペット)/石川浩司(パーカッション、ヴォーカル)/横澤龍太郎(ドラムス)

【開場】:Music Club Janus(ジャニス)・大阪心斎橋

【時間】:開場18時/開演19時

【料金】:前売り3300円/当日3800(1ドリンク500円要) *)高校生以下の方は当日、受付で1000円のキャッシュバックあり、要学生証。

【予約】:Janus(ジャニス) 大阪市中央区東心斎橋2-4-30 GRAND JANUSビル5F TEL.06-6214-7255 *)ぴあ、Pコード224-341ローソン Lコード53032e+(イープラス)でも取扱。

2014年2月22日(土)より 店頭、チケットぴあ、ローソンチケット、e+にて販売開始。

【入場順】:1.JANUSのチケット 2.各プレイガイドのチケット *各整理番号順

パスカルズ http://www.pascals.jp/

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上映会

急遽決定!

以前にも自宅でやったことのある、友川カズキ『花々の過失』上映会を、来る28日に大阪で初となるギャスパー・クラウスの単独名義(共演、高岡大祐)に合わせての開催。その他、ギャスパーや友川さん関連の映像も仕込んでいく予定。会場は28日にギャスパーのライヴもあるシェ・ドゥーブル。定休日を利用させてもらってのもの。勿論チャージなどとりません。

【日付】:2014年1月26日:日曜日

【上映】:『花々の過失』などなど。

【会場】:chef’douevre(シェ・ドゥーヴル)・大阪阿波座・西本町(地下鉄四ツ橋線、本町駅より徒歩3分) 大阪市西区阿波座1-9-12 TEL.06-6533-0700 http://www.facebook.com/cefdoeuvre 地図

【時間】:18時30分くらいからぼちぼち

【料金】:無料(お店の好意で開けてもらいますので、飲食のご注文は宜しくお願いします)

【問合】:NICHE

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ギャスパークラウスと高岡大祐

去る10月に録音した友川カズキ新作『復讐バーボン』発売記念ライヴin大阪にて来阪するギャスパークラウス。前日に大阪は阿波座にある、chef’douevre(シェ・ドゥーヴル)にて大阪初となる単独名義のライヴを開催。共演に高岡大祐(tuba)という初顔合わせの二人による一夜だけのスペシャルライヴ!!

【日付】:2014年1月28日:火曜日

【出演】:ギャスパークラウス(cello)/高岡大祐(tuba)

【開場】:chef’douevre(シェ・ドゥーヴル)・大阪阿波座・西本町(地下鉄四ツ橋線、本町駅より徒歩3分) 大阪市西区阿波座1-9-12 TEL.06-6533-0700 http://www.facebook.com/cefdoeuvre 地図

【時間】:開場19時30分/開演20時

【料金】:投げ銭制(ドリンク注文別)

【問い合わせ】:NICHE:info@niche-exp.jp

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友川カズキ最新アルバム「復讐バーボン」リリースライブ in 大阪

大阪、復讐バーボンのロック

破れギターを手にした現代の遊行詩人、転がり続ける剥き出しの魂の轍と現在地がここに。

友川カズキ。詩人、歌手、画家、競輪愛好家、エッセイスト、俳優、酒豪。真に自立して生きることが忘れがちな時代にあって、無頼詩人のロマンを奇跡的に体現するアーティスト。前作から3年ぶりとなる待望のフルアルバム『復讐バーボン』のリリースを記念して、友川カズキが盟友、石塚俊明(頭脳警察)と、永畑雅人 aka ロケットマツ(パスカルズ)、そして今作のレコーディングに初参加したフランスの鬼才チェリスト、ギャスパー・クラウスを引き連れ、大阪でのスペシャルライヴが実現する。1974年のデヴュー以来、安堵とも枯淡とも無縁の場所を歩み続ける男の現在地であり、今なお剥き出しのまま転がり続ける魂の新境地を目撃せよ。

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という訳で、1年ぶりの友川カズキ、石塚俊明、永畑雅人の大阪公演。そして昨年に続いてのギャスパークラウス参加での四人のライヴ。10月に東京で行われた新作『復讐バーボン』の録音に立ち会うことが出来たのだが、これが今までで弾き語りでのライヴで披露されてきた新曲群が、バンドメンバーのアレンジよって変容を遂げ産まれ変わるものだった。フルメンバー、とは行かないが、新作が出たタイミングで、この四人でのライヴを大阪で開催することが出来ることは僥倖である。

チケット予約、2013年11月17日(日)発売開始。

【日付】:2014年1月29日:水曜日

【出演】:友川カズキ(vo,g)・石塚俊明(ds)・永畑雅人(piano,aco,mandolin):ギャスパークラウス(cello)

【開場】:Music Club Janus(ジャニス)・大阪心斎橋

【時間】:開場18時30分/開演19時30分

【料金】:前売り3800円/当日4200(1ドリンク500円要)

【予約】:Janus(ジャニス) 大阪市中央区東心斎橋2-4-30 GRAND JANUSビル5F TEL.06-6214-7255 *)ぴあ、Pコード216-758ローソン Lコード58462e+(イープラス)でも取扱。

企画・制作 NICHE & MODEST LAUNCH

友川カズキ『復讐バーボン』 2014年1月30日発売予定 MODEST LAUNCH 2500円(税込)

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1990年の八月、ルー・リード

体調崩しているのは努めて情報集めてなくても、ネット開いたら知らず目に入っていた。人は、生き物は、いつかは逝く。知っていることだし、近年続いていたし・・・

2013年10月27日、Lou Reedが肝臓関連の疾患で死去、享年71歳。

1990年の夏は暑かったのかどうか・・・幼少時から暑くても寒くしてもたいして服装変えずいたの(長袖が半袖、一枚が三昧、ブーツがサンダルという程度に)と、エアコンが苦手なので特に覚えていないが、実家や飲食店でのアルバイトで、以前より少し経済的に懐の暖かった大学生の夏休み、ルー・リードのライヴを初めて観る為に東京へ向かっていた8月の頭。

遡る事、5~6年前。ラジオっ子で音楽に更なる興味持っていた時期、周りに誰も情報源も無く、頼りはラジオと音楽雑誌。何も知らないまま、名盤100選などにも心踊っていた。当然Velvet Undergroundも何枚か選べれていた。いつか、そんな中から何か聴きたいと思いつつ、難波のスターレコード(後のタワーレコード)で選んだ一枚が『Loaded』。そう、うちの近所のレンタルレコード屋にはヴェルベットは置いてなかったのだ。ドキドキして針を落として聴いた最初、なんじゃこりゃ・・・だった。ヒットチャートを足掛かりに、ニューウェーブ、テクノポップからヘヴィメタル、R&Bまで雑多に聴いていた”つもり”当時の僕にも??だった。封印となり、ルー・リードの「Sweet Jane」も、先に聴いていたMott The Hoopleのカヴァーの方がええよな、と思っていたくらいに。

時は過ぎ、十代も終わろうとしたときに偶然中古屋で手にしたのが『Live In Italy』(1983)。これででガツンときてしまった。そして『ローデット』を棚から引き出して聴きまくり、中古レコ屋行くたびにヴェルヴッツやルーのソロ、ジョン・ケイルのレコを安い順から集めて始めた。

そうした中で出た新譜が『New York』。もう主流はヴァイナルからCDへと移っていた。

東京の大学(文字通り東大)へ進学した友人に泊めてもらえばいいやと、大した計画も立てず、8月3日と6日のチケットを手に東京へと向かった20歳の夏休み。幼少時依頼、独りでは初めての東京。開演時間までは会場近辺のレコ屋散策、夕方にはNHKホール着。初めて観たルー・リードのライヴ、実はこの時のことはあまり記憶にない、マイケル・ラスケとルーのギターの聴き分けが楽し過ぎたことくらい。終演後、友人宅を訪ねるも、なんと彼も夏休みを利用して帰省(つまり大阪に!!)していたことを知り、ほうほうの体で、別の伝手で泊まれることに。しかしまだ6日もライヴの予定が・・・結局、6日の夜の宿泊のアテのないまま、何とか会場のNHKホールに再び。寝不足やら何やらで非常眠かった中ではあったが、この夜はルーとジョンによる『Songs For Dorella』のライヴ。亡きアンディ・ウォーホールへのアルバムとそれに伴う、日本でただ一度のライヴ。

アルバムと同じ曲順で、ギター、ヴォーカルのルーと、ピアノ、ヴィオラ、ヴォーカルのジョン。「Hello It’s Me」でアルバムの曲を全て終えた後に、何と両者によるヴェルベッツの「Pale Blue Eyes」、こんなの俺みたいなペーペーが聴いてええんやろか?と思いつつも込み上げるものがとまらない、たまらない。

その後、宿を失ったまま、西新宿を漂い、色々あった末に、始発で帰阪。

93年には『Magic and Loss』のツアーで大阪厚生年金芸術ホール(所謂小ホール・・・)、このときは客入りもあまり良くなくて、開演前にアナウンスで、空いている前の席は好きに詰めていい、とのことで皆が前方へ。緞帳が開いて、いきなりの「Sweet Jane」!! そこからはアルバムから曲をほぼ全曲。素晴らしいライヴ、得難いものだった。この時のベーシストは確かグレッグ・コーエンだった。

その後、新作出る度に買って聴いてたけど、しばし熱は収まっていた。それが再び火が付いたのが2003年の『The Raven』とベスト盤の『NYC MAN』。また良く聴くようになったし、DJでルーやヴェルヴェッツの曲をよく回すようになったのも、この時期から。そして来日、僕が最後に観たルー・リード。バンドの演奏も歌声もだが、このツアーではアントニーと出会えたことがとても大きい。そして、ここからまた少し距離を置くようになっていった。それでも彼から多くの扉を開かせてもらったことは間違いない。その後も作品は出る度にチェックはしてて、2004年の映像作品である『Spanish Fly Live In Spain』でのギタープレイは、ルーがオーネット・コールマン(サックス奏者)のようにギターを弾いてみたいと望んだ60年代から辿り着いた境地のようにも聴こえ、非常に興味深いものがある。余談だけど映画『ブルー・イン・ザ・フェイス』の中で、1958年にロサンゼルスに本拠地を移してしまったドジャースに触れ、ドジャースはブルックリンにあってこそ、と語る姿に、生粋のブルックリンっ子の側面が描かれていて、この点は難波に本拠地としていた(二軍は堺の中百舌鳥)、ホークスが福岡に移ってから、全く応援出来なくなった自らと勝手に重ねたりして面白いものがある。

いまこうして思い出しながら書いてはいるが、やはり初めてライヴに行った辺りまでが、やたら鮮明なこと。もっと細かい出来事などあったはずなんだけど、思い出されるのは、初めて観る為に東京に行ったときのことが多い。

こんな話を年下の友人にすると、羨ましがられる。だけど、僕はザ・クラッシュもボブ・マーリーも観ていない。クラッシュやボブを観た年上の友人もレット゛・ツェッペリンは観ていない。ツェッペリンを観ている知人もマイルスを観てても、ジョン・コルトレーンは観ていない。このループはえんえんと続く。

こうした音楽家は、ある意味で”鬼”のような存在で、生きている間よりも、死んでからの方が話題に出ることが多いように思う。やはり鬼は生きてるうちは、口にするには、はばかれるものもあるのかもしれない。だけど、だけど・・・それでも死んで追悼するのなら生きてるうちに、という思い。

僕も、色々感じながらも、現在Nate Wooleyや秋山徹次の新作レコードが届いたばかりで、現在に聴くものを感じている。これまで有った遺産を、馬鹿にすることなど微塵も出来ないが、こうして偉大な音楽家の訃報を聞くにつれ思うのは、ありがとうという言葉と共に、自らも含めて、生きてるうちにもっともっと・・・

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ギャスパー来日・DJ・友川カズキ新作録音

イベントスケジュールでお知らせした通り、先週無事に東京に行って来た。10月10日、木曜日ということもあるし、兄が入院したのも心配でギリギリまで様子みたが、仕事もエアポケットのように三日間空いたので帰りのチケットは予約せず当日朝いつものように鞄1杯のレコード転がしの東下り。

今回の旅の友はダニエル・ラノアの自伝「ソウル・マイニング」。文章のプロではないし、散文的で時系列が分かりにくい点もあるが、それでも内容の面白さに時間があっという間に過ぎる。色々遅延もあったが13時30分には品川着~恵比寿経てCOMBO HOUSEへ着いたのは14時過ぎ。ギャスパーと再会を祝いハイタッチ。彼は先に東京見学に行きたいとのことで先に出た。僕は、しばしCHで休憩。諸々準備してからタクシーで麻布六本木へ。16時過ぎに会場のスーパーデラックスに搬入。もうギャスパーは着いていた。知らない人がより多い場所でのDJは本当に久しぶりで、このアウェー感は心地良い。初めて触る機材は戸惑うことも多いが、テクニクスのターンテーブル2台とパイオニアのCDJ-200が2台。メーカー忘れたけどミキサーも使い勝手良くて快適。すぐに使い方慣れたので、練っていた繋ぎから発展させたり、変えてみたりと色々試してみる。そうしてるうちに鶴真さん、秋田さん(Merzbow)、そして吉田達也さんも来られてサウンドチェック開始。鶴真さんとは何度も共演してるギャスパーだけど、ドラムセットやラップトップ、ミキサーからの音と合わせるのはかなり難しそう。ギャスパーもチェロを増幅させてみたりと試行錯誤の末、セッティング完了。

こちらは既に操作に慣れてしまったので簡単に音出ししてもまだ19時過ぎ、そのままミックスしていって19時30分開場。割と年配の方から客席が埋まっていく。ここからのミックスは本編で、Roscoe Mitchellの新作の冒頭、ロスコーによるパーカッションソロ「The Horn」からスタート。イタリアのMaurizio GiammarcoとAndrea Centazzoのデュオレコードから、アンドレアのドラムソロ「Canzone Per Carla」を経て、Yesの「Relayaer」から「Sound Chaser」のスティーブハウのギターソロに被さるようにBattlesの12インチ「Ice Cream」を45回転で。そこからPhillp Glassのトリヴュート盤、『Rework: Philip Glass Remixed』からTyondai Braxtonで「Rubic」、その後は、Quicksails「The Many Roads To Wards Mayville」、Holden「The Caterpillar’s Intervention」、Joseph Hammerの「I Love You, Please Love Me Too」に、Areski E Brigitte Fontaineの「Depuis」から「J’Al 26 Ans,Madame」、ジョセフハマーで続けて、ブラジルのLula Cortez E Ze Ramalhoの『Paebiru』から「Nao Existe Molhado Igual Ao Pranto」から、この曲のIllum Sphere Mixへと繋げる。Nurse With Woundの「Alice The Goon」でギャスーパーと鶴真さん登場。

本日は「壇ノ浦」。薩摩琵琶は所謂、晴眼者によって語られるのが特徴(この辺りは調べてみるとなかなか面白い)、何度も手合わせしている分、呼吸も合ってる。初めて観た人にはかなり新鮮だったんじゃないかな。演目は「壇ノ浦」の語りから掛け合いでの即興演奏で約30分。

合間の休憩中は、Josef Van Wisemの『New Music For Old Instruments』から「Hersey Of The Free Spirit」から。皆が聞きに来るのが面白い。ギャスパーも飛び出して来たので「灰野敬二」だと伝える。ここから高岡大祐『借景 夏』に被さるようにFactory floorの10インチ『Untitled』から「Solid Sound」。ここでも問い合わせ多かった。The Durian Brothers「Heat」、Shackleton「Naked」と繋いで、いよいよギャスパー、メルツバウ、吉田達也登場。

ここから轟音、叩きまくり、ヴォイスのカオス。チェロを増幅させたといえ、やはり埋没か・・・と思うも暫く聴いてたらサウンドチェックよりもおかしい。どうやらマイクが上手く繋がっていない様子。ギャスパーもアルコのクロス両手弾きなど懸命な姿が伺えるが、消化不良の1時間だったかな。吉田さんが、そろそろここらで、と出した伝達のようなものも、どうも伝わってない様子で、”相手の音を聴く”という即興演奏に欠かせない対話のようなものが欠けていたの厳しいところ(まぁあれだけ轟音の中だと厳しいもんだが)。いつも、誰とでもいい訳ではないのは当たり前ではある。だから、ではないが次の機会があれば、ギャスパーは生音でチェロだけや、共演あっても歌なしの組み合わせで何か出来ないか余計に思った。

終演後のバータイムはパキスタン歌謡、Ahmad Zahirのレコードかけっ放しにして、ようやくのビール。ここで以前、大阪阿倍野のバーで企画したイベントに来てくれた方(現在は関東在住)と約8年ぶりに再会。最近は友川さんのライヴにもよく行ってるとのこと。色々意外な繋がりの話など聞けたし嬉しかった。片付け、挨拶も済まし中目黒の打ち上げ会場に移動、着いたら雨。CHのメンバーや仲間たちと乾杯。1時過ぎにCHに戻り、そこからまたまたレコードと会話と赤ワイン。結局寝たのは4時前。

10月11日(金)、8時過ぎに起床してシャワー。緊急の知らせもないので今日中に帰れればいいやと決めて本日はアピアで友川カズキ、ニューアルバムの録音。今回のギャスパー来日の目的でもある。帰宅するには遠すぎると、一緒にCHに泊まったウェブデザイナー氏(友川さんのウェブサイトも手伝ってもらっている)も共にアピアへ。約束の12時前に着、既に皆到着してる様子。初めてのアピア、階段を降り、中に入ると目を丸くして「わざわざ大阪から来たのっ!」と友川さん。大阪で開催される絵の個展(友川さんのお知り合いの方)の話などしながら、空いた席に。これから呑みながら、録音して、休憩して、呑んで、食べて、録音して、呑んで・・・という中で全11曲録音する。12時30分くらいから1曲目の録音開始。以前に友人の録音風景に立ち会ったことはあるが、ダビングはほとんどせずに、「せーの」で参加メンバーが音を出して録音というのは観ててライヴのようでもあり面白い。その録音した音源を皆で聴いて確認。その場でアレンジが練られていく、楽器が変わったり、編成も変わることも。最初は昨夜の呑み疲れが取れなくて魂が抜けてたけど、やがて、あまりの面白さに引き込まれて行く。ここ最近のライヴで聴いてきた新曲が、生まれ変わっていくのが、とてつもなく興味深い。

順調に曲数をこなして行き、この調子で行くと18時くらいには終わるかもと思うも、演奏者魂に火が付いたこともあり白熱。17時過ぎ、後2曲で休憩に入ったタイミングで失礼することに。

18時30分には品川着。席に腰を降ろすと疲れがどっと来たが心地良い。なかなか得難い場に居合わせて貰った。ふと、友川さんをラノアがプロデュースしたらどうなるだろうか?などと本の続きを読みながら帰阪。ライヴは全曲新曲で聴いてみたい、と思うくらい出来になると思う。過去よりも現在が尚、興味深い。大阪でライヴ開催するのが楽しみ。

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ギャスパー・クラウス × メルツバウ × 吉田達也 ゲスト:西原鶴真 (薩摩琵琶)

今年2月、諸星大二郎のアートワークとともに発表されたアルバム『序破急』の豊かな世界をジム・オルーク、友川カズキ、灰野敬二、レナード衛藤ら超豪華ゲスト陣と共に大成功させた鬼才チェリスト、ギャスパー・クラウスが10月10日、これまた国内屈指の音楽家であるMERZBOW、吉田達也らと共演を果たすべく登場。序破急の世界観から飛び立ったギャスパーがMERZBOW、吉田達也とどんな情景を描き出すのか興味は尽きない。そしてゲストアクトとして鬼才琵琶奏者の西原鶴真も参加決定。お互いのソロとギャスパーとのデュオが予定されたこの組み合わせも繊細な感性がどうぶつかり合い、融和するのか?ギャスパー・クラウスを中心としたこの二つのセッションは豊かに育まれた音楽の歴史と即興音楽の醍醐味を充分に感じさせてくれると期待できよう。

2月以来、友川カズキの新作録音の為に来日するGaspar Clausの今回数少ないライヴの合間で流れる音楽の選曲を担当することとなりました。

【日付】:2013年10月10日:木曜日

【出演】:ギャスパークラウス(cello)、MERZBOW、吉田達也 ゲスト:西原鶴真(薩摩琵琶)

第一セット:ギャスパー・クラウス & 西原鶴真 (ソロ&デュオ)

第二セット:ギャスパー・クラウス × メルツバウ × 吉田達也

【開場】:Super Deluxe:東京、六本木

【時間】:開場19時30分/開演20時

【料金】:前売り3000円/当日3500円(1ドリンクオーダー別)

【予約】:Super Deluxe 東京都港区西麻布3-1-25 B1F Tel 03-5412-0515

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東下り~だだちゃ豆の会

友人がパーティーも出来るくらいの広さのオフィスを恵比寿に構えてから、以前より頻々に赴くようになった東京。今年は2月の「Jyo Ha Kyuライヴ」の2月以来2度目。

今回は山形は鶴岡から送られてきた枝豆、だだちゃ豆の会ということで、いつものようにレコードをずっしり、約40キロは詰め込んで、奇跡的に空いた8月24日の午後に東下り。

雨の大阪から移動、夕方に着いたCOMBO HOUSEは、15時から始めていて、もうすでに出来上がった感じ。COMBO HOUSEのDJブースはキッチンにある。まだまだ調理中ということもあるし、鳴っているQuanticのCDに音楽は任して、早速枝豆とビールで乾杯。ぷりっぷりのだだちゃ豆!!(お土産で貰った分もとっとと食べたので写真なし) むちゃくちゃ旨い。

その他の心尽くしの料理も堪能しつつ19時頃からDJブースへ。QuanticからJeanne Dementzの「Calypso Daddy」へと繋ぐ。JAZZMANレコードの ジャイブ、リズム&ブルースの発掘プロジェクト「JUKEBOX JAM SERIES」の20枚目。オリジナルは1945年のSP盤。選曲はリクエストのあったレゲエ、スカも交え今日も7インチ中心で。

友人知人、馴染みの人から初めて会う人。最適な再生装置と料理と酒と会話。この日も楽しかった。

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