Jazz Juice – Detroit

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前回7月26日だったので随分と開いてしまった…
今回は1997年、セカンド・サマー・オブ・ラヴからダンスミュージックへと軸を移したミュージシャンの一人(とても沢山居てるんだが)、Alex ReeceそしてWaxDoctor.
二人とドラムンベースのレコードをリリースしていて、94年には共同名義での12インチも。
その活動が発展してJazz JuiceとなってのレコードがPrecios Materialからの2枚組シングル。
当時、ドラムンがジャズへアプローチするのはそこかしこで見られたし、DJセットの中にHerbie HancockやWayne Shorterで繋ぐのも。
この曲もパーカッションからシンセの鳴り、ところどころに入るサックス、もちろん核はドラムンなんだけどベースがコントラバス風味にうねる。
もちろんタイトル通りデトロイトへの敬意も。

Track List
A1 : Detroir (Original)
A2 : Detroit (Justive Remix)
B1 : Detroit (Laurent Gariner Remix)
B2 : Detroit (Justice RemixⅡ)

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