2018・映画

なんやかんやで3月以来の投稿。

ラジオ終わってからベスト的なものをまとめるのをサボってきたけど今年は久しぶりに。
映画をここで書くのは初めてかな。

今年はそんなに劇場に行けなかったけど断トツに一位で最も心に棘が刺さったのは『愛しのアイリーン』
機会逃して一回しか観に行けなかったけのは少し悔いがある、しかし本当に心に残った。
原作とは違う終わり方もエンドロールでの主題歌も含め、もう満点。

技術的なこともあって多くのリバイバル上映もあった今年。
IMAXで観た『2001年宇宙の旅』、5.1chの音響で堪能出来た『ストリート・オブ・ファイア』、フリードキンの執念が実った『恐怖の報酬完全版』と印象に残った一年だった。
観逃してしまったのは『ラスト・ワルツ』、『スパイナル・タップ』

そんなこんなで以下今年の個人的10作品。
『愛しのアイリーン』
『聖なる鹿殺し』
『アンダー・ザ・シルバー・レイク』
『タクシー運転手』
『殺人者の記憶法』(『新しい記憶』とセットで)
『スリー・ビルボード』
『バーフバリ 王の凱旋』
『SPL 狼たちの処刑台』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『デトロイト』

毎回複数劇場で観る『スター・ウォーズ』シリーズ。
『ソロ』は5回観に行ったし大好きだけどSWは選外の別枠。

年明けから観たいのは年内に観逃した『暁に祈れ』、4日に終わる『ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード』、ミレニアム・シリーズ再開『蜘蛛の巣を払う女』、韓国版の『ゴールデンスランバー』、シャラマンの『ミスター・ガラス』、『ギルティ』、『バスキア、10代最後のとき』こんな感じかな。

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