今夜は大阪でHall & Oatesのライヴをやってるのか。仕事終えて帰ってきた今頃に知ってもどうにもならんが。
最後に観たのは20年前のクラブ・クアトロ。この時期はホールで演るミュージシャンのスタンディング規模でのライヴが結構組まれていて、Terence Trent D’Arbyもクアトロで観たなぁ。
ふと、最近の写真を見てみたら、ジョン・オーツに髭がない・・気分やら色々理由あろうが、僕には、やはり髭生やしている時期がとりわけ好き。
彼は影の人みたいに言われることが多いけど、リードヴォーカルとった曲にもいいのが多い。中でも1984年の『Big Bam Boom』のB面ラストに収録の「Possession Obseeion」がたまらない。ドゥーワップをHall & Oates流に解釈したアレンジに、所有、欲求とそれに対する妄想、強迫観念に対する歌。ジョン・オーツのソロアルバムも好きだし、また髭を生やした彼を見たいもんだ。