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90年代にシリーズ化してたUKのブックレット仕様のCDマガジン『Volume』シリーズのsevenに入ってたこの実質The Sabres Of Paradiseのデウュー曲「Lick Wid Nit Nit」。当時からずぅーーと大好きで、CDのみでここでしか聴けない音源だった、それが2018年ブリストルのElectric Dreamから奇跡の12インチリリース!!
もう嬉しくて嬉しくて嬉しくて、何度も何度も何度も針を落としては一人酔って踊ってた(どうしてだか外で回す機会がなかった)
Anderw WeatherallとGary BurnsとJagz Knoonerによるトリオで活動は3年ほどだったけど大好きで、この12インチ出てからも何かの機会で書こうと思いつつ、年が明け2月になり、本当に突然アンドリューの訃報が…….彼の成して来た経歴全て聴いている訳ではないけど手掛けたリミックスもの以外では最も好きな一曲。
この12インチにはVolumeで聴けたスモーキーなダブ色の強いオリジナル以外にElectric Dreamを主宰しているA Sagittariumによる、より四つ打ち、フロア仕様な2種類のリミックスも聴ける。
Track List
A1: Lick Wid Nut Wit(Original)
B1: Lick Wid Nit Wit” (A Sagittariun Sabresonic Re-Dream)
B2: Lick Wid Nit Wit” (A Sagittariun Friday Night At Happy Jacks remix)