初大阪ユニオン

新年あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。

ラジオで新年の挨拶しないのは実に8年ぶり、なのでこちらからご挨拶。

今年の初レコ屋は昨年大阪にも開店したディスク・ユニオンに初めて行ってきた。ちょうど沖縄から友人が帰阪していたのに合わせて2人で掘りに。

で、釣り果というと、Foeutus / Nail(LP) ¥617、Thin Lizzy / Killers Live(7′ EP) ¥514、E.Z.O / Here It Comes(7′ EP) ¥411、The Willard /Lightning Scarlet (7′ EP2枚組)、¥309、アンジー / ロックンローラー(7′ EP) ¥514、石塚俊明 / 赤い夜 (CD) ¥720、Eyvind Kang / The Yrlm Sessions (CD) ¥720、以上7点。
正月一割引きで、合計¥3427(税込み)也。

改めてフィータスの「Nail」の素晴らしさに小膝打つことしきり。シン・リジィの7インチがこんな値段で出してるのもユニオンならではか。「Are You Ready」と「Dear Miss Lonely Hears」が1980年でギターがスノーウィ―・ホワイト。「Bad Reputation」がブライアン・ロバートソンで1977年。
EZOは他店でもこんなものかな。ここでは日本語と英語、両方聴ける。プロデュースはジーン・シモンズで、フラットバッカーから改名してワールドマーケットを意識して活動してた時代の初シングル。現在も活動続けるザ・ウィラードはメジャーに移籍して勢いのあった時期。しかし7インチシングル2枚組ってEMIもよく出したもんだ。アンジーは「すべての若き糞溜野郎ども」がB面。バンド結成6.2周年記念特別謝恩(笑)シングル!と謳ってある。
アイヴィン・カンは初めて見かけたCD、2007年リリース。俊さんのCDはパーカッションソロで1999年。

品揃えはまだ微妙だけど、全体的に安いのは判る。これで大阪の他の中古レコ屋の値段と動向が活性化されることを望む。
.
.

カテゴリー: BLOG   パーマリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

Spam Protection by WP-SpamFree