トミの来日、ライヴの顛末やら書きかけはあるけどまとめられない日々。
こうして書いてる今も昨日、友川カズキとトミのライヴを東京で観てきたばかり。
仕事も片付き、ふっと酒飲んでしまえば、もう駄目で長文が書けないので、どうでもいい日々の綴り。ペナントレースも終わり10日土曜日からはクライマックスシリーズ。ペナントを取ったスワローズは兎も角、終始残念でしかなかったジァイアンツとタイガースの試合なんて、もういっそ返上してしまえと思う。
あっという間に夏が往き、もう秋。夏の終わりは、The Doorsの「Summer Almost Gone」とThe Beach Boysの「Surf’s Up」と並んで好きなDon Henleyの「The Boys Of Summer」が頭の中で流れてくる。
去った彼女のことを思う、どこまでも男のしみったれた感情を哀愁たっぷりにダンディーに置き換えた1984年の曲。
そういえば、「Boys of Summer」はベースボールの別の言い方の一つでもある。
ああ、夏が往く
Don Henley – The Boys Of Summer from Krystian Feledyn on Vimeo.